tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

九重山

2015年5月4~5日 九州 九重山
広島を3日の夜10時出発 牧ノ戸峠に5時半着イメージ 1
途中睡魔に襲われ 仮眠したため予定よりおくれる
駐車場はすでに満車に近くなっており 続々と登り始めてる
夜中の雨もあがり 気分よくスタート
最初の展望所で朝飯 ガスが流れてときおり 三保山がのぞく。
すっかり 気分は山の中 熱いコーヒーが飲みたいが
先を行く。すれ違う人が多くさすがの人気の山。
岩場が出てきてわくわくしてくる。
ガスのため視界は良くないが西千里ヶ浜にでてきたときは
山の中にこんな所があるのかと 気持ちいいイメージ 2
視界も開け 星生山を左手に進んでいく
久住山も見えて しばらく景色に見とれる
久住山山頂はたくさんの人 雲の中のようで
ときおり下界が覗く。次は九州最高峰の中岳へ
御池の周りをぐるりとまわりながら
天狗ヶ城から中岳に進む
ここは人も少し少ない 昼飯にする
おいしい。コンビニのおにぎり弁当が
こんなにおいしいなんて
旅が終わってあとからみんなに今回の食事の中で
一番おいしかったのはと聞くと
やはり おにぎり弁当だった。
霧雨の中 久住別れに戻り 今回の楽しみの山小屋
法華院温泉に向かう ここからの下りはくたびれた。
北千里ヶ浜についたころは 硫黄山の噴煙と臭いで
ここは火山の中であることを再認識しながら
広い平坦の道を進む 少しさみしいところイメージ 3
またくだりが始まって しばらくすると坊がツルのカラフルなテントが見え
あともう少しと 足元に集中して下りる
到着 いの一番に温泉にそして外でビール
最高 ビールおかわり 缶ビールだけど。
解放感たっぷり 食堂で山の雑誌を見てる間に
寝てしまった。5時半から夕食いつのまにかイメージ 4
人がいっぱい。ごはんがおいしい。おかわり自由
外はお月さんで星はざんねん
八時半おやすみ ぐっすり寝れた 三時ごろ出かける人もいた
大部屋だけど快適に過ごせた。朝5時散歩して
6時半から朝飯 おかわり おいしい
下山開始 気持ちいい坊がツルを通って長者原
やがて森林地帯に入り ヤブレガサ クサボケ ハルリンドウ
をみながら グリーンシャワーをあびながら
タデ原湿原に着き下山
夜中通ったやまなみハイウエーも最高ー
九州の山も最高ー
家族登山も最高でした。