tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

アルトサックス

2013年4月21日 
今日は山ではなくアルトサックスのこと
サックスの手入れがなってないこの頃
ついに低いシ♭が鳴らない事態に
無料のメンテナンスの日があるので
初のメンテに行ってきました。
自分の手入れのなさが原因のサックスを
持っていくのは恥ずかしかった。
さっそくサックスをあずけると
いかにもという感じの男の方が
手際良く分解してはハメとんかちで叩いては矯正し
火であぶったりして隅から隅まで調整していってくれた
その手さばきは感心するばかり
下手なくせに早く持って帰って音を出したい
そんな気分になった
たぶんこんなに丁寧に自分の手入れがなってないサックスを
いたわってくれてうれしくなったのと
もっと大事にしなくてはという気持ちになったからかも
いつもカラダをハリや指圧で調整しているのと同じ
モノも調整しなくては悲鳴をあげる
15分の調整の間に考えさせられ又感謝感謝のメンテでした
帰宅後早速吹く 音がよく出る気がするしかし腕はかわらず。