tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

秋晴れの三瓶山

2017年10月8日 島根県三瓶山
7時に家を出て 10時より登り始める
定めの松から登山口までイメージ 1
ススキに囲まれた道を進む
ススキ越しに男三瓶がドーンと座ってる
ピーク付近に登ってる人らしきものが見える
アキノタムラソウ ナデシコ フジバカマと放牧中の牛のふん
登山口からゆっくり森の中を登る
やがて九十九折りになり
前に行く人や声が聞こえてくる
視界が開けてくると大江高山の山群そして日本海が見える
足場は黒い土から石ころに変わり
登りにくくなるが見晴らしがよく
飽きずに登れる
シロのヨメナ リュウオウギク
ママコグサ リンドウ センブリ
ムラサキのヤマラッキョウ
を楽しみながら賑わってる頂上に着く
日本海の浜その先の出雲の町 
女三瓶 孫三瓶 子三瓶とぐるりと見渡せる
十年前に縦走した時は楽しむ余裕はなかった気がする
今は縦走しようという体力 気力が減ってきてる感じ。
その分楽しめるのかもしれない。
ツルリンドウ ツルニンジン 赤い実のサルトリイバラ
をみつけながら下山
西の原はゆったりとした時間が流れ
みんな幸せそうな時を過ごしているようでした。
三瓶荘で色んな風呂につかり
7時に帰宅
途中道の駅高野で買ったシードルで乾杯