tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

木曽駒ケ岳

8月13日出発新幹線で名古屋まで久し振りの新幹線はいいねえ。イメージ 1イメージ 2
名古屋から名鉄バス駒ヶ根そこから路線バスでしらび平
あとはロープウエイで千畳敷カール
着いた瞬間気分のすぐれない人が椅子に横たわっていました
これが高山病か?いきなり不安に
その時空気が薄いことにきづいたイメージ 4イメージ 5
階段を少し登っただけで息がハーハー
でも外に出るとそこは初めて見るアルプスの世界
花畑と鋭くとがった宝剣岳 その間を流れる白い雲
ついにここに来たんだ
 
千畳敷ホテルに泊まったイメージ 6イメージ 7ひたひたと暮れてくる山を大きなザックを
背負って登って行く人もいる
霧の中に吸い込まれていく
自然の中の人 とてもちっぽけで
不安そうで でも生きていくのに
たたかっている 感傷的にもさせられたイメージ 8イメージ 9
明日の準備をしておやすみ
 
朝5時登山開始予定
しかし外は雨 風 霧でなにもみえず
悩んだ末 八丁坂をいく
宝剣山荘も待機中の人でいっぱいイメージ 10イメージ 11
山は逃げないから今回は帰ろうという人
昼まで待ってみようという人
ここに泊まるという人
悔しいけど降りることにしました
駒ヶ根につくと
残念な気持ちが晴れ いっそう山が好きになってしまった
いつかまたこよう
 
駒ヶ根の湯でさっぱりしてイメージ 3
雨の木曽路 中山道の宿場町奈良井宿
そして高い山々を後にして広島に戻ってきました
別世界から戻った感じでした。