tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

開聞岳

2012年5月3日 開聞岳イメージ 1
車で九州自動車道を走って鹿児島へ
熊本あたりから広葉樹の花の匂いがすごい
鹿児島に着くとヤシの木に出迎えられ
南国ムードたっぷり
南九州の解放感に気分ものんびり
昨日までの雨が心配でしたが
よい天気に恵まれ6時半登山開始イメージ 2
火山灰と岩の道で7合目あたりから全身で登った感じ
頂上付近は雲の中で視界はさえぎられてた
風も強く時折一瞬池田湖や長崎鼻 東シナ海そして桜島
みえた。頂上では関東から来た人が多く
屋久島宮之浦を登ってきた人もいた
皆さん休みを満喫してる感じでした
下山はゆっくりおり指宿の砂風呂にイメージ 3
すると頂上で一緒だった方が何人かすでに
砂に気持ち良さそうに埋まってました
ここから見る開聞岳はさすが薩摩富士
温泉卵も絶品風呂上がりは指宿サイダーでしめました
山登りを始めて3年こんなところにも来れて
感謝感謝。帰る途中えびの高原からの霧島の韓国岳 高千穂峡から見た風格のある祖母山 そして火の国熊本の阿蘇山
を下見に行って次回の楽しみを持って帰りました。
今回高千穂神社により神楽や神話に触れる機会があり
あらためて森や山 自然と人 祖先と自分 神と人について
みつめることができた。日本の東洋医学について
もっと勉強したいと感じさせられる旅でした。