tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

日の浦山

2012年5月20日 日の浦山イメージ 1
海田町の大師寺からのぼる
アジサイが咲いていた
海田の街並みと広島湾を見ながら頂上へ
頂上は長細く坂山から金が燈篭山までの
安芸アルプスが目の前にそしてこの間登った
蓮華寺が隣におりました
下山途中の地獄岩からの眺めは
何回来てもよさそうなくらい良かったイメージ 2
たぶん毎日通勤途中にこの山が見え
早く日の浦山に行きたいなと思っていたし
毎日僕が通ってるたんぽぽ堂までの町が見えるからもあります
下山口はひまわり観音さまでした
海田町は宿場町らしい面影が残っていて
いつか探索してみたいです
治療に来られる方にどうして山に登るのですか
苦しいのにって聞かれることがありますイメージ 3
いつもそれなりに答えるのですが
いつも答えに一瞬とまどってしまいます
今日感じたのは山から見える街並みを見ていて
{自然の向こうはかげろう」という歌詞が思い浮かび
汗を流して息を切らして登っている時
生きている実感が感じられるからかなって
また一つ答えが増えて
また聞かれた時とまどってしまいそうです