tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

東郷山

2012年12月23日 湯木町 東郷山
大森神社より登る。窓ヶ山を通り過ぎ
阿弥陀山が並んで見える頃
大森神社がみえる
階段が多く鉄塔を三つすぎると
急に良い感じの山道になる
良い感じとは大きな広葉樹がひろがり
道も楽な登りで頂上まであと少しって感じ。
今日は今年最後の山なのにカメラを忘れた
正確にはカメラは持ってきたがカードが入ってなかった
休む暇なく四本杉に向かう
寒くて歩いてるほうが良かったから
急な坂を下りる
誰がこんな道を作ったのかと思えるほど急
大きな杉の木がある
上から見るとこんなに背が高いんだ
下から見るとこんなに太いんだ
針葉樹もなかなかいいな
落ちている杉の葉を持って帰ることに
それを針金でくくりお守りに。
霧の中の雪はほこりの様に舞ってる
湯の山温泉で温まりたい
湯の山温泉館にいく
湯気でくもっていい感じ
外に打たせがある
なんと山水だ 水に打たれてる
外に出た手前打たれるほかない
全身に力が入る 冷たい
肩 首 頭と打たれること5秒くらい
ほかの方は僕よりはるかに長い
すぐに中に入り湯につかる
不思議なことに肩から頭までぽかぽかする
帰る道中もぽかぽか
いいお湯だった いい山でした
今年最後の山 ありがとうございました
山から自然からいろんなことをおそわりました
このことを東洋医学に生かしていい治療ができるように
来年もがんばります