tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

三徳山 投げ入れ堂

2013年7月14日 三徳山 投げ入れ堂イメージ 1
鳥取県三朝温泉に近い三徳山三佛寺に4時間かけて行ってきました
よく行ったことある?って聞かれたことがあるので
連休だしということで出発
天気予報は曇り雨で登れないこともあるらしかったが
快晴の無風 うちわが欲しかった
しかし手を使って登るところが多く
必要なかったかも。ここは登山靴かわらじで登るようになってて
わらじの人を十人以上見かけましたイメージ 2
投げ入れ堂は平安時代ぐらいにできたらしく
当時の最先端の建築方式らしいです。
それを法力で岩壁に投げ入れたそうです
すごいです。でも頑張ってつくったんだなって
途中であきらめずに最後まで
ゆっくり滑らないように下山
お寺で護摩木をお願いしました。イメージ 3
近くお食堂で野菜玄米のグリーンカレーをいただき
三朝温泉の公衆浴場で汗を流し帰宅
東洋医学は長い時間を経て作り上げてきた医学で
その歴史の中で道教 仏教 儒教の影響も受けています。
とくに養生の仕方などで感じ、もっとこの医学を身近なものにしてほしいと心から思います。山で自然の気をいただきお寺で
邪気を祓い身も心も少し軽くなったようです。