tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

虚空蔵山

2014年5月25日 虚空蔵山
並滝寺池より上る。里山らしく道は狭く
蜘蛛の糸を払いながら進む
風もなく尾根に出るまでは汗がひたたる
大きな岩が見え始めるころ
風が吹き生き返る
大岩でお茶を飲みながら西条盆地を眺める
ふもとの水田が美しい
米を食べる民族ならきっと懐かしく感じる眺めだ
茂みの陰に赤いポストがある
中にはノートとペンがあり
登頂者の書き込みがある
広大生の書き込みが多い
就職が決まりますように。
山の上に神社や寺があるのは
そんな思いにさせるからかも
そろそろ蒸し暑くなるころで山もきつくなるが
やっぱり気持ちいい
体の高いところピークにある肩井や大椎 足の三里の灸も気持ちいい
山も体も同じ感じかな。