tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

大万木山

2014年9月23日 大万木山 島根県イメージ 2
54号線を赤名峠をこえて 島根県に入り
頓原町の登山口より滝見コースで登る
沢と並んで登っていくので カエルがたくさんいる
赤ガエルで落ち葉と色があまり変わらない
はじめのうちは、飛び跳ねるたびにどきっとする。
へびかと 今日は見かけなっかたけど
見えなかっただけできっとたくさんいたに違いない
途中 貫録のある男三瓶山がみえるイメージ 1
尾根道は広く 山のまるみを感じゆったりどっしりしたお母さんのような山
ブナがたくさんあり 見通しもよく風が気持ちいい
大きな たこブナ 滝 この山が好きになった
登山者も7グループぐらい見かけ
この山の人気がわかる。
今回もトリカブト青い花を見かけた
漢方薬では附子と呼ばれ
身体を中から温める 体力の弱った人や
冷え性の方にはとても気持ちいい植物です
でも毒がありますから加工して飲まないと
大変なことになりますよ
嫌いなマムシもハンピと呼ばれ
からだの免疫力を高めます
毒は薬にもなる 薬は毒にもなる
下山後 頓原のラムネ鉱泉で汗を流した
炭酸が多くぬるめでもよくぬくもり
飲んでも胃によさそうである
つぎの山がたのしみです。