tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

恐羅漢山 登山

 8月16日 天候 曇り

 恐羅漢山は 西中国山地にあります。みんなから「熊が出るから、鈴を つけていきんさいね~」と 忠告され、鈴を準備して~朝9時より 出発!と、思いきや・・・山岳会の方に声をかけてもらい、山小屋で 世界初登頂した山の話など、きかせていただき・・・ありがとうございました!!


そして いざ9時30分ごろ 出発!!
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今回のルートは 立山ルートから 頂上を目指して、旧羅漢山頂上へいき、夏焼ルートで、もどるという道です。

 スキーリストを横目にあがる はじめの道は かなりの傾斜で、ずっと、ふくらはぎのストレッチをしている感じでした。


イメージ 3イメージ 5今回のお気に入りスポットは 恐羅漢山頂上から 旧羅漢山にいく湿地帯です。なんともいえないほどの幻想的な森で ちょっと、おおげさかもしれないけれど、「森に神様が、いるんなら、こういうところにいるのかな~」と 思うほどでした。(熊も絶対いるぞ!) 


下山中に 花の写真を撮影される方にも出会い 今しか見れないレンゲショウマがあるらしく・・・それを見に、台所原ルートに いかれるそうです。
 *台所原ルートとは、ルートが3つあるうちのひとつです。
 無事に 下山したとき、管理をされている方に 
恐羅漢山から旧羅漢に行く道、よかったでしょ、」と、いわれ、
「うん、うん」と、同感!!
「台所原ルートも、よかったでしょ、」と。
「ん?いってないです。夏焼ルートで帰りました」
 夏焼ルートも気持ちよかったけど・・・なになに・・・パンフレットには、台所原ルートは西中国山地の秘境って、かいてあるよ~
 貴重な花も気になるし・・・
 来週もいこうかと、計画中です。
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