tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

恐羅漢

2014年5月4日 恐羅漢
朝から最高の天気で恐羅漢から旧羅漢までの
原生林を見せたくて出発。
久しぶりの恐羅漢 立山ルートで上り
夏焼峠で下山
ゲレンデのたくさんのスイセンイメージ 1
残ってる雪から滴り落ちる水滴
すみきった青い空 
空を柔らかく切り取る立ち木
おいしい自然のエネルギーをいっぱい吸い込み
話も弾み 鳥のさえずりもさわやかな風も
心と体を軽くしてより会話もひろがる
山に行くとよみがえる実感を味わえる
下山するころにはたくさんの登山者が上ってくるイメージ 2
やっぱり朝一で上るに限る
ここに来ると人間も小さく見え
若葉や虫たちと同じくらいに感じ
生きているだけで十分じゃないかと思える
生きていく元気も湧いてくる
春の山は特にそう感じさせられる
山にまわりの人達に感謝。