tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

雪の深入山


2014年12月7日
例年より早い積雪で芸北に行くことに。イメージ 1
戸河内インターで降りて
芸北にいきなり渋滞
道路わきの木が次々と折れて道をふさいでるらしい
担当者の人が来て何とか開通
臥龍山に向かう。思ったより雪が多い
除雪も進んでなくあきらめ
深入山に。登山道も踏み跡があり
登りやすいが雪がまだ新しく時々ずぼずぼとはまる
半ばまで登り振り返ると まわりの山々の凛とした姿イメージ 2
吸い込んだ息の清らかさがまっ白い雪と重なる
気持ちいい。頂上に近づく頃にはストックを持つ腕も
疲れてくる。かなり腕にも頼ってるようだ
まだまだ脚力が弱い。
山スキーやスノボの人が気持ちよさそうに滑っていく
こっちはゆっくり二本足で降りていく
いつもより新雪なので股まで沈みながら
誰も踏んでないところを下りていく
気持ちいいが次第に疲れてくる
米軍の戦闘機が頭上をとんでいく
今 山歩きを楽しんでるのに
中東では戦闘がおこっている
パワーゲームやマネーゲーム
自然の中にいると何もかも忘れられるのに
戦闘機の音が山に響く。