tanpopodouu’s diary

東洋医学と山

由布岳

2013年5月3日 由布岳イメージ 1朝5時出発 山陽道は車は多いが渋滞はなし
山口の美東サービスエリアで休憩
ちゃんぽんが美味しそうだが先を急がねばと
我慢しかしパートナーが食べたそう
少し肌寒かったので汁までしっかり完食
30分のロス。途中事故で渋滞小倉南で下りて
由布岳を目指すがまた渋滞
結局1時登山開始 独立峰 豊後富士
すそ野の草原は美しい苔がはえてるようイメージ 2
森林帯に入るまでもうすでに息が切れてる
すれちがう人も多くさすが人気の山
森林を抜けると由布院盆地が見え
重連峰もかすみながら控え疲れをいやす
急に上りがきつくなりひと頑張りでマタエに着く
東峰と西峰の分岐点
迷ってると勇気のある人は西峰
体力のある人はお鉢めぐり
臆病な人は東峰と言われ
迷わず東峰
もう眺め最高ちゃんぽんの代わりに食べるはずだったイメージ 3
サンドイッチとカッフェラテで最高の頂上
別府湾を見ながら1500メートルに住むモズを追いながら
ゆっくり休憩後下山
キスミレ ヒメアヤメ ミヤマキケマンが楽しませてくれ
最後に由布岳に感謝して湯布院の泰葉に宿泊
温泉の青湯が最高 体がすべすべで皮膚が喜んでる
食事と兼八というそば焼酎がとてもおいしく
熟睡 天気にも恵まれいい山にも出会いいい旅でした
東洋医学では気血水が体の中をめぐっている
血と水は体をなす構造物で気は目に見えないエネルギーのような感じ
気は食べ物と空気で生まれ体のエネルギーになる
もうひとつの気は自然の中に漂う気で
これも体の中を流れる
山に行くと元気になるのはこの自然の気を
たくさんもらうからだと思う。由布岳ありがとう